看護師の復職支援

看護師の復職支援

看護師という職業は、圧倒的に女性が多い職業です。女性は、昔に比べ、社会進出が進んでいますが、看護師という職業の場合は、昔から、情勢の仕事とされていましたから、どちらかというと、一般企業よりは、ずっと、女性が働きやすい環境がそろっているともいえます。しかし、それでも、やはり、女性の場合は、結婚や出産、子育てに伴って退職するというケースがあります。結婚・出産・子育てだけではなくて、家族の介護のためですとか、あるいは、配偶者の転勤や引っ越しに合わせて退職するということもあるでしょう。仕事と子育てや仕事とプライベートの両立は、女性にとって、永遠の課題ではありますが、いまだに非常に大きな課題の一つといえるのではないでしょうか。

女性の社会進出が進むと同時に、女性の人材をうまく活用するということもいわれ続けています。要するに、資格や免許を持っているのに、様々な理由でその資格や免許を活用していないという女性が多くいるのです。それは、看護師に限ったことではありません。看護師の場合は、多くが、10代から20代の若いころに、学校などで看護の勉強をし、その後国家試験に合格して、看護師としての資格を持っているということになります。若いころは、看護師として仕事をしていたけれども、結婚や出産、育児に伴い、看護師の仕事を辞めて、数年間、あるいは、十数年間仕事から離れていたという人も、大勢います。このように、看護師としての資格を持っていながら、看護師の仕事についていない人のことを、「潜在看護職員」といいます。この「潜在看護職員」は、厚生労働省の調べによると、全国で55万人以上もいるとされています。

潜在看護職員は、数年から十数年、看護師としての仕事から離れていると、復職の際に、かなり不安があるというのも現実です。しかし、女性の場合は、子供がちいさいころの数年間、あるいは十数年間が終わると、再び、自分の時間ができてきて、仕事ができるような環境になります。しかし、このブランクの数年の間に医療がかなり進化してしまい、ついていくのに不安を感じるというのです。

最近では、インターネット転職・就職サイトや求人情報のサイトには、この潜在看護職員の復職支援をしてくれるようなサイトも出てきました。もし、数年から十数年の後に、看護師として復職を考えているという場合は、ワークライフバランスを実現して、看護師の資格を生かして仕事ができるように、看護師としての復職の支援をしてくれるようなサイトを活用するといいでしょう。

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