看護師と二交代制

看護師と二交代制

ここでは、看護師の日常業務について、簡単にご説明をしたいと思います。まず、看護師の日常業務の特徴として、シフト制があります。要するに、医療機関や病院などは、24時間体制で動いているために、看護師も24時間体制での仕事が必要になるわけです。そのため、日勤や夜勤などのシフト制がとられています。シフト制は、三交代制の場合と、二交代制の場合があります、看護師の勤務スケジュールでは、二交代制をとっている医療機関や病院も、最近では増えてきました。どちらかというと、増加傾向にあるともいわれています。二交代制の場合は、看護師は、日勤と夜勤の2種類の勤務時間を、1カ月の間に何度か繰り返して、仕事をしていくということになります。

日勤と夜勤の勤務時間に関しては、その医療機関や病院などによって、違っています。一番一般的な、オーソドックスな二交代制の勤務時間は、日勤が二中の6時間、夜勤が、夜を中心に16時間勤務というようになっているところが多いようです。もちろん、必ずしも、このような勤務時間になっているわけではなく、中には、日勤が昼間を中心に12時間勤務、夜勤や夜を中心に12時間勤務というように、単純に1日24時間を2等分する形で勤務時間を決めている医療機関や病院もけして少なくはないようです。

看護師の場合、二交代制のいいところは、休日をより多く確保できるという点です。三交代制の場合は、一人の看護師の一回当たりの勤務で働く時間が短くなりますが、その分、交代する回数が多く、休日も確保できにくくなります。二交代制であれば、交代回数が少なく、そして、勤務の時間が長くなり、その分、休みをより多く確保できるということになります。二交代制によって、連休もとりやすくなり、仕事の疲れを、休日にしっかりととることもできるでしょう。

言ってみれば、看護師の二交代制が増加してきているというのは、看護師の労働条件の改善の一つの方法にもなっているとも言われています。厳しい勤務体制が嫌になって、辞めてしまう看護師もいる中、様々な点から、勤務感傷の改善が図られ、その一環として、二交代制が増加してきているのでしょう。

もし、これから、転職を考えている人は、勤務環境の中でも、どのようなシフト制を組んでいるところなのかというのを気にしてみるといいと思います。このような勤務条件はたいてい求人情報に出ているものですので、確認してみましょう。書かれていない場合は、尋ねてみるようにしましょう。


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